博多座SHOCK

2022/10/2 無事に千秋楽の幕がおりました。

私が見て感じたSHOCK本編(コロナ禍仕様)と北山くん演じるヒロミツの記録✍️(何の面白味もないただの記録)

 

 

舞台は博多座

はじめてお邪魔する劇場だったけど狭くて基本どこからでも見やすくて楽しめた。ロビーにお店が並んでいたのもお祭り感特別感あって良かった。

席につくとオーケストラピットのみなさんが音出ししてるのが聞こえてくる。早めに座ってそれを聴くのが好きだった。

開演3分前(多分)拍手とともに音楽演奏がはじまり演出、出演者の順番で名前がスクリーンに映し出される。光一くんの次にkitayama Hiromitsuという文字が表れるのは高まる瞬間だった。

そして幕があがり見えてくる光一くんのシルエット(コロナ禍前はアイリス幕という菱形に幕があくのが定番だそうなのでいつかそれを生で見てみたい)そして上がる舞台からキャスト全員が登場する。ヒロミツは上がってくる舞台の1番奥のど真ん中にいるので頭が見えると、いたーーって気持ちになった。コウイチが先頭にたち全員を従えて、1番上のその真ん中にヒロミツがいるっていう始まりも好きだった。オープニングcontinue(大空に〜♪)は、1番上から階段を駆け降りてくるところと、太ももから両手で身体をなぞる最後の振りが好き。リカをエスコートする時の微笑みや踊る姿勢が美しくて大人…って惚れ惚れしてた。千秋楽はたくさん微笑んでたから噛み締めて楽しむぞ感を強く感じて早くも胸いっぱいだった。

the company。ショウ、ハヤト、リツキを従えて踊るヒロミツ。両足揃えて移動する動きとか好きだったなぁ〜自信もった顔して踊るのが良い。

青い燕尾服みたいなのの裾がヒラヒラ翻っていて、普段キスマイでは着丈短めをあてがわれることが多いから新鮮だった。長いのも似合ってた。

ニューホラ。途中幕が開いてカンパニー全員出てくる。両手両足で動かすみたいな?特徴的な振り付けとニューホラ歌ってる〜って感動が押し寄せる。そして幕がおり千秋楽の打ち上げ。

YMD。セリフを歌にのせて歌うし、ミュージカル感を感じるし、ここではじめてヒロミツの声をソロで聴ける。ハシゴを軽快に登り、またいで歌う第1声にいつもと違うミュージカル仕様〜〜と涙。優しく伸びやかな声に釘付けだった。ハシゴおりるときに裾をフワってさせるのも、箱の上にひょいってのぼるのも軽やかで本当かっこいい。ジャンケンも身なり整えるくだりも写真撮影も割りとされるがままで可愛かった。ヒロミツとカンパニーの小ネタはいつもじゃれあってて毎回アドリブなのも癒しだった。

憧れMy Dream 

今日こそ伝えよう〜この想い〜って歌う声、結構好きだった。出しやすそうな音域だったしひざまづいで指輪差し出されたいしエビバデゴーではけるまで含めてスキ

屋上ONEDAY

コウイチとリカが歌っているのを見て切なさに苦そうな複雑な顔を見せるヒロミツに胸がしめつけられる。何を心の中に閉じ込めてるの、言いたいことは伝えられてるんだろうかって思ってた。ローラーで駆け抜ける笑いが苦しさを救ってくれるかのようで楽しみな場面の一つだった🛼

公園、ハートスーツでリカに告白。コウイチの上にバシッと足を揃えて決める倒立も素晴らしいし頭から靴下まで赤に染まってるヒロミツキュートだった。この衣装に行き着いた過程知りたいなぁ❤️

DOB

ヒロミツがリカをくるくる回すのトキメキだったし、実はここのダンス王道というか好きだったんだよねぇ。手先や足まで行き届いてて、かと思えば前ならえしたり手を叩いたり。楽しみのひとつのSHOWだった。

move on

コウイチのソロ終わりにスタンバイに来るヒロミツ。最後にゆっくり登場するのに変わっていったけど、たたずむ立ち方かっこよいしムーブオンの俺を見ろヒロミツ良すぎた。一旦後ろに下がっていってトライアングルの頂点にたって前に出てくるのも、拳をあげるときのAHHHHっっっみたいに力こめるのも最高。ギラギラオンステージ終わったあとドヤった感じで視線のこしながら立ち去っていくふてぶてしさもスキ

ソリタリ出とちり

地声で叫んでるけどマイクは通さないんだなって思ってた。ソリタリ踊る北山宏光想像したら秒でシヌ😇

楽屋裏〜missing heart

俺の前から消えてくれと四つん這いになりながら歌うヒロミツ苦しかった(チラ見えする肌着が気になりながら)悲しく吐き捨てるshowmustgoonかよの声。

ジャパネスク

本来は15分あるらしく、あれをその時間続けるの?と驚愕した。それでなくてもめちゃくちゃ汗かいてたし。殺陣の間合いというか頭の上に刀を持つ構えからの斬り合いやばすぎた。ジャンプ力はそこまでなさそうなのに(失礼)華麗に飛び上がれるから凄い。腕力と機敏さで強そうなのも良い。ヒロミツ軍を引き連れ暗闇からあらわれて先頭に立って右手に刀持ったポーズ、シルエット部門(なにそれ)では今回1番好きだった。どちゃくそかっこえぇ。あそこ写真欲しい(切実)

コウイチと対峙して刀が手から離れて

しばらく床に手をついてるけど客席みてからコウイチの方に向かうヒロミツ。その時の客席みる鋭い目、声出るぐらいエグくて瞬き禁止タイムだった。客席見てニヤリってする時もあったし、最高に好きなヒールな瞬間だったLOVE。コウイチを蹴って階段あがって行く前に、振り返ってコウイチをじっと見るのも印象的すぎた。

ジャパネスク最後ヒロミツ、コウイチは真剣ってわかったとしてもSHOWを続けるかもしれないってどこかで思っていた気がしてる…やめて欲しいって思いながらも…。刀に気づいたコウイチ見ても顔色変えない所や赤い階段登って行く時の、ゆっくりとした足取りの重さ見てもそう思えちゃうんだよね…その後の告白で自分が真剣を使うこともできただろってコウイチに言うから、あるいは自分がその刀で刺されることも覚悟してたのかもしれない。そう感じさせる階段の登り方と背中だった。

花魁役のリカの着物が乱れすぎてるのに肩を抱くヒロミツはエロいしかないけどコウイチのことしか見てないその表情に目が離せなくなる。真剣渡されて抜き取ってからの2人の言葉のやりとりにもうやめて…となっていた。ヒロミツが刀を刺せるように壁が少し開いててそこからコウイチが血糊をとりだし自分とヒロミツに塗るのを見れる席だと塗り方がほんとにペタっとそっと塗るので優しいと思って注目しまっていたけど、事態は取り返しがつかないことに…

そのことに気づいたヒロミツの両手の震えがこの後の苦悩をあらわしてるような1幕終わり

 

2幕

雨の音とヒロミツの語りではじまり。コウイチについていけなくなっていたこと、どこいくのコウイチって雨の中独白するの切なかった。

シェイクスピアターでも「違う」というセリフを何度も言うヒロミツ。そうじゃない、そんなつもりじゃないと怯えて弱々しい。リチャード3世になってコウイチが乗り移るところの声も息もぴったりだっだな…(布被って手をついて四つん這いででてくるのはかわいい。手だけ見えてるのもまたかわいい)原作どおりきちんと足を引きずって演技してるの良かったし、リカの首元に手をまくところの顔、最高に悪くて良かった。衰弱と狂気が交互に入り乱れるシェイクスピアのターン何度見ても素晴らしかった。ここ数年の積み上げが形になってるなって感じられる瞬間だった。

夢から覚め流れてくるヒロミツ(笑)初日はお尻から流れてきてたの今思うとレアだったな(笑)着替えが頻繁に行われているのは明白だったし裏ではめまぐるしいんだろうな

 

DLB

汚れ〜た両手で〜で始まる歌声、最初のアカペラ部分だんだん掠れて弱まって歌ってたの切なすぎてすごく良かった。オーナー、コウイチとの三重奏になるのもコウイチと2人で踊るのも好きだった。そのあとのマツザキ傘シーン🌂も良かった。そっと傘にいれてようとしてくれたマツザキ…

NYDのヒロミツ白ハット投げつけていつも苛立っていたけど、歩いてくるシルエット、ドナルドのお尻みたいだなってニマニマしちゃった。笑顔で踊ってるのに切なくはあったんだけど。

コウイチが戻ってきてヒロミツのことを気にかけているとはじまるハイヤー。1幕のムーブオンの構えてるシルエットとはまた違う、どこか孤独感の強いハイヤースタンバイしてるヒロミツ。この対比も辛かったなぁ。1人でずっと背負ってステージ立ってる感じ出てたし、聞いていて胸がギュッとなった。

そこからハイヤーをコウイチ中心に踊る場面を

袖でずっとみてるヒロミツの一部始終に釘付けだった。入りたくて入らないっていうよりかは、今までの踏ん張ってきたけどもう頑張れないというか、人の感情ってひとつじゃなくて頭でわかっていても身体が動かなかったり、素直になりたいのに卑屈にしかなれなかったり複雑な時ってたくさんあると思うだけど、その揺れ動く心を丁寧に演じてるのとても印象的だったし良かった。

ちなみにソリタリかハイヤーならハイヤーを踊る北山くんが見たい。圧倒的に。

(テクニックで踊る色気爆発ジャケットプレイもいいけど、ガッツガツ汗振り切りながらハイヤー踊って欲しい。あの重心低めの振りは絶対死ぬほどカッコいい無理)

告白シーンはもう語るに足りないけどヒロミツがやっと抱えていたものを吐き出せたんだ…って息を呑みながらヒロミツ……って見つめるしかなかった。リカに殺してくれと詰め寄り目を閉じた顔やオーナーに泣き縋るか細い声は未だに脳裏に焼き付いてる。人と人ってやっぱり口に出して腹を割って話さないと共には進んでいけないんだよなぁ、やっとコウイチやカンパニーの前で本音を言えたんだな、でも死んじゃってからなんて本当辛いねってここらあたりでヒロミツへの感情移入はピーク。ONE DAYリプライズで最後のステージへ向かう前のヒロミツの鼓舞する声も忘れられない名シーンだな。

ライバル役史上、観客の心を揺さぶりたいと発言していたけど、観ている側を感化させ感情移入ささて泣かせるお芝居が上手い人だと思った。

 

コウイチ最後のSHOW

夢幻

満を辞して下手奥から正面に向かって歩いて出てくるヒロミツ、大好きだった(千秋楽あたりは髪の毛伸びたせいもあってか立ち上がる前髪ふぁさってなっててイケメンすぎて死んでた)

向かいあってコウイチとの太鼓前のパントマイムみたいなダンス。息がぴったりすぎて、圧巻だった。コウイチの下を舞いながら動くヒロミツ綺麗だったし八連太鼓バチを合わせて目で合図してはじまる静寂からの鳴り響く太鼓の音色も感動だったな。叩き終わり息があがってるのもそのまま肩を組んで言葉をかわして笑い合うのも目頭熱くなった。そこからの夢幻のラストのダンス。ここほんっっっっとに好きだった。あの北山くんがラストの回転遅れぎみだったり、はぁはぁと激しく息が乱れてるところってなかなか見れないし、懸命な姿に死ぬほど焦がれた。歯を食いしばったり口を閉じずに荒い呼吸しながらの夢幻飛びのポーズ綺麗だった。どこかワンシーンだけもう1度見ることが叶うなら、夢幻のヒロミツを選ぶと思う。全力でパフォーマンスする北山宏光だったから。好きになった北山くんだった。

ラダフラのコウイチ見ながら太鼓叩くヒロミツの目はいつも潤んでた。ずっとコウイチから目を離さずに手元みずに太鼓叩いてた。幕があいてど真ん中に構えてるヒロミツも良かったし、あのコウイチの最後を焼き付けようとする眼差しは見てる人の涙を誘うよ。

マスク

いっぱい日舞練習したんだろうな〜〜。足の運び方、手の振る舞い。扇子投げる前、着物の袂を回転しながら右、左って下ろす所作美しかった。初日あたりと千秋楽が近づくにつれキャッチが失敗したのは力が入っちゃったのかな。それもヒロミツの気持ち出ちゃってるような気がしてた。

夜の海

みんなダイスキ夜の海!!(号泣)

この曲のイントロ流れると、あー終わっちゃうって気持ちがカンパニーとシンクロする気分でいつも涙腺緩んだ。夜の海の何が好きって、バックで踊るヒロミツが堪能出来すぎててたまらん!!だった。後ろで踊ってるのに目を惹きつけてくる、あの主張してくる感じ(伝わって欲しい)が、最高に北山宏光してて、好きを拗らせた。バックに徹してるのに視線奪ってくる北山くんが死ぬほど好きです。踊りそのものも緩急というか、止めはねというか、キレもそうだし美しくて私はここでスタンディングオベーションで立ち上がりたかった(迷惑)

座長が解釈してくれている中に書いてある「コウイチはみんなのために、みんなはコウイチのために歌い踊っているのが夜の海。全力で走り続けることでその意味が見えてくる」

儚さと美しいダンスで切なくて涙出るけど、私には希望みたいな光も感じられた。1幕では伸ばしたけれど掴めなかったその同じ差し出した手で、

最後何かを確かに掴んで長くゆっくり握られたコウイチの手と表情でそう思ったのかもしれない。

大桜

消えたコウイチのあとに残されたネックレス。それを拾ってリカに渡すヒロミツの一連の流れも良かったな…。切なかった。桜が舞う中、ターンするのもダイスキ。白い衣装、ずっとジャケットのボタンあけてるからなのか肩があってないからなのかずり落ちてるの結構ツボだったんだけど、最後1週間あたりでボタンしめるようになっちゃってたな。

continue

「みんながいたから走ることができた」

心に染みる言葉だった。continueを全力で歌うヒロミツも好きだったし、リカとコウイチがONE DAY一緒に歌うのを見て本当にやっさしく微笑むヒロミツも凄く好きだった。屋上では目をそむけることしかできなかったヒロミツが同じ歌を歌う2人を見て、笑えるようになったことにグッときた。(ヒロミツだけにみえてるコウイチってのも泣ける)

口を縦にあけてお腹から歌うヒロミツ、本当に眩しかった。千秋楽、続くと〜の前にふわって笑って、歌い切った顔、忘れないと思う。いい顔だった。やり切った表情って本気でカッコいいんだと思った。

 

カテコはコウイチと話して笑い合ってるとこ何話していたのかいつか教えてください(笑)

拍手芸もはじめは圧倒されていたけど、完璧マスターしたので楽しかった😂笑。千秋楽ダブルカテコも良かったな〜。最後のSHOWは、特に夜の海あたりは目がうるうるだったけど演技が入り混じってる感じで、でもカテコでイマムへのもらい泣きは目元真っ赤にして本気で泣いてるのわかって涙腺崩壊した。北山くんが感情を出す瞬間ってやっぱり弱い。

初日幕が下がる時、上を見上げてフーってひと息ついてありがとうございましたと口パクで言った北山くんが、千秋楽の幕では両手下にしてガッツポーズだったのも1ヶ月走り切ったことを表してるようで印象深かった。

1か月で成長すると言われてるしもちろんそれはあるんだろうけど、私は北山くんは初日には100%に仕上げていたように思う(ダンスとかパフォーマンスにおいて)そこから感情というか気持ちのお芝居の部分がどんどん乗っかって厚みを増していったのかなぁって思う。

胸筋はもちろん、とにかく肩周りの筋肉の成長っぷりが凄かった。こちらの厚みは相当なもの…

1か月カンパニーにも溶け込んだ感じ垣間見られるし、楽しそうで生き生きしていて、それが何より幸せだった。

 

あと毎日ぴあと格闘したのも忘れられないから記録しておこう。

一般の戻りはそこまでではなかったけど

公演はじまってから売り出された席、列的にも見やすさでいっても関係者席をばらしたところだと思うから熱かった笑。今回当日券も特別なんちゃら席も出なかった分、関係者席余りがぴあで発売されていたんだと思う。それも、毎日。決まった時間ではなかったからまた大変だった😂。毎日毎時間ぴあばかり見てた。販売開始時間0分でも30分でもなく37分とか22分とかもあった。あんなにぴあのサイトばっか見る日々はそうないと思う。SHOCK終わって、あーもうぴあ見なくていいんだって思って安堵したのもまた思い出。同志の皆さんがいて励まし合えた?のも心強かったです。ありがとう。

あと、博多座は座会が強かった。友達の博多座会名義落選なしな上に、最前2回と3列目って強すぎない?地元なのとしょっちゅう他作品を観劇してるからだと思うってことだったけど。

最前に入った友達の感想が「みっくん肺呼吸だった」なの伝わりすぎて良かった。笑

博多座狭いけど、やっぱり前は見える景色ちがうし、私、SHOCKは後列でもセンターブロックで見たいなぁと思う。32がドセンだったけどそこに座ると、ヒロミツがまっすぐ前を向いて演技して、視線送って歌ってるのがよくわかるし、最高にきらめきイケメンだった。コウイチ真ん中先頭でライバルヒロミツが1番後列ど真ん中に位置してるフォーメーションがかなり多かったことに気づいたし、照明も群舞もほんとうに綺麗。また徳を積んで運を掴んでSHOCKの世界に戻ってきたい。

エターナルももちろんみたいけど、SHOCK本編ヒロミツがまた見たい。

 

ライバル史上、とか、誰とも被らないライバルに、とか話していたけど、エンタで光一くんが、「今までと違うライバル役になろうとこだわっているように見えたから」ってちゃんと北山くんの意気込みや想いをわかっていてくれていたの本当に嬉しかった。わかった上で受け止めて演じさせてコウイチとヒロミツを作ってくれたのかと思うと涙とまらなかった。

比べられることを承知であえてハードルを高くして挑んだように感じていたし、もちろんそれを超えてきていたけど、千秋楽でプレッシャーえぐかったって言えるような関係性や絆がそこに築けていたのかなぁって思って胸いっぱいだった。

あとから飛び込んでもあったかく迎えてくれたって言ってたことも、自分なりにライバル役やり切ったと言った挨拶の時の澄んだ顔、かっこよかったし、充実度が伝わってきた。

どれだけの時間と努力を積み重ねたかはわからないけどそれが花開くように、たくさんの人の賞賛の声として返ってきてたことも嬉しかった。

北山くんがヒロミツとして生きた1か月。

博多座の舞台には夢しかなかった。

SHOCKという新しい景色を見せてくれてありがとう。またいつかヒロミツに会える日を夢見て。

 

夢はずっと 夢はずっと 続くと